土曜日にスポ少の講習会に行ってきました。
スポーツトレーナーとして地域スポーツに関わらせてもらいました。
小学生のスポーツ外傷・障害のお話の後にテーピング講習をしました。
私は、今回で2回目ですが前回よりも人数が増えていました。保護者や指導者の皆様も熱心に聞いていました。トレーナーが3人来ていたので、3つのグループに分かれて講習を行いました。テーピング講習は初心者の方がテーピングに慣れていただくのと、子供たちが巻くテーピングを体感していただきました。子供たちが巻くといってもケガをすれば安静にしてもらうのが第一ですし、どちらかというと競技復帰していくためのメンタルケアをするためのものという意味合いが強いと思います。一通り終わりフリートークの時間もありました。どのグループも熱心に色々な話をさせてもらいました。
「アイシングをする時間はどれくらいするのか?」
「野球肘はどうやって予防すればいいか?」
など、たくさんの質問をしていただき、ありがとうございます。
指導者の方もボランティアでやっていただいていると思います。こちらの知識や経験がスポ少のコーチングのお役に立てればいいなと思います。子供たちの健やかな成長のお手伝いができれば幸いです。
こういう機会は、こちらも得るものが多くいつも勉強させてもらっています。